ワンカラーネイルとは、１０本の爪に同一の単色カラーをのせるネイルになります。
色合いをヌーディーカラーにすればオフィスや冠婚葬祭にも適したネイルになりますし、濃い目のカラーやミラーネイルを使えばファッションのスパイスにもなるので、汎用性が高いです。
ただし、ワンカラーは自爪とネイル部分の切り替えがはっきりしているので、濃い色だと爪が伸びてきた時に目立つデメリットもあります。
気になる方は、伸びてきてもわかりにくいグラデーションネイルがオススメです。

ラメグラデーションネイルとは、爪の先端はラメが濃く入り段々と根元に向かってラメが薄く入ったデザインです。
ベージュっぽいカラーや、ピンクっぽいカラーでは肌馴染みも良く、控えめで上品なイメージとなります。
ゴールドやシルバー・濃いブルーやパープル系のカラーなどは、しっかりと色も目立ちますので、見た目を派手目にしたい方にはオススメです。
また、ラメグラデーションネイルは根元が透明なのでジェルネイルをつけた状態で爪が伸びてきても、自爪との境がわかりにくいのも特徴の一つです。

フレンチネイルとは、爪先にカラーをのせた基本的なデザインです。
フレンチネイルは、可愛らしく控えめで上品なイメージがあるため、オフェスネイルとしても支持されています。また、他のネイルアートのベースとしても使われることが多く、ネイルの境目にラメやスワロフスキー・ホログラムをつけるなど、シンプルだからこそさまざまなネイルアートと組み合わせることができます。
どんなネイルをするか迷った時は、季節の色に合わせたカラーフレンチにしてみてはいかがでしょうか？